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Git のホスティングサービスを色々使ってみて、Github のパーソナルプランを契約した
2018/03/10,
Githubのパーソナルプランを契約しました。
個人利用であれば無料で使える Bitbucket や Gitlab があるのに、わざわざ有料プランを契約した理由ですが、複数のgit リポジトリを利用するのがめんどくさくなったからです。
bitbucket.org も使ってみましたし、gitlab.com も使いました。なんなら自宅鯖でgitlab-ce を立ち上げたりもしました。
でも、Github のパーソナルプランを契約しました。
契約した理由
プライベートプランを契約するまでは、プライバートリポジトリはbitbucket、gitlab、gitlab-ce とその時の気分によって変えていました。
そしてパブリックリポジトリは Github を利用していました。
リポジトリによって使い分けていたんですけど、やはり統一したいなという気持ちがむくむくと膨れました。なぜなら、「なんでおんなじようなサービスを使い分けている必要があるんだ」という不満が出てきたからです。Github も、 Bitbucket も、 Gitlab もすべて操作方法が違います。利用するサイトによって頭を切り替えなければいけない。「Githubならこうだったけど、Bitbucketはどうだったかな?」と操作方法を調べないといけない。少し使っていけば慣れてしまうんですけど、それでもやっぱり面倒くさい。
もっとシンプルにしたい。
利用するサービスを一つに絞って、操作方法を統一したいと思いました。なのでGithubを契約しました。
他のBitbucket や Gitlab に統一してしまうのでも良かったのですけど、世の中のGitサービスの大御所はGithubです。安定性や速度でもやはりGithubが優れていると思います。
Bitbucket は通信速度が遅く感じましたし、Gitlab のサービスは個人的には好きですが利用者が少ないために共同作業に向かない、Gitlab-ceは個人で立ててみましたがサーバーの維持管理や安定性に自信を持てない……
以上のようなことを踏まえてGithub のパーソナルプランを契約しました。
契約した分は利用するために更にコードや小説を書くようにします。